水曜ネクスト かつばやしこと、かつきちです。
今更ながら、10月のレッスンを振り返ろうと思います。
まず、あおい先生のレッスン。
レッスン内容は沸騰ワードの映像に合わせながらの読み。
以前よりは、自分の読みに対して尺の予想も出来る様になったものの、
「尺は合ったら良いというものではなく、【尺は使うもの】だ」とのあおい先生のお言葉。
「尺というルールの中で、いかに自由になれるか」という意味合いだと受け取りました。
その実践方法としての
「タイムアタックチャレンジ」(勝手に命名しました)
同じ読みの尺を、+1、+2秒と増やし、さらに-1、-2秒と変化させ、チャレンジしていくというもの。
現場へ行った際の余裕につながると教えていただきました。
また、あおい先生レッスンのありがたい点である「ちなみに話」で「ゴールデンでは、なめられない読みをしている」と仰っていました。
番組のカラーや取り扱う内容以外にも、様々な角度から表現を選択しているのだなとハッとしました。
ありがとうございました。