繊細

土曜ネクストの西山果鈴です!
12日土曜日は逸見先生のレッスンでした。
原稿はヒルナンデス!で、
3種類の中から自分が読みたいものを選んで1人ずつ読みました。
今回のレッスン中逸見先生がよく口にしていたのは、「構成を考える」ということ。
構成を考えるとは、ブロックごとにナレーションの役割は違うので、全体におけるこのブロックの役割意識して読む!ということです。
さらに、原稿の上だけで考えず、必ず頭の中で映像を思い浮かべながら読むこと!
私も全体を考えられず、
ベースはいいけど、自分の定番が並びすぎて予定調和になっていると指摘されました。
コピーでやってる読みが、違う原稿だと出せない。馴染むほどやってないんだと痛感しました。
あとはリズムに乗って走りすぎているので、
ブレーキ部分を作るとのこと!
ブレーキを意識してもう一回読んでーと言われ、
はい!ブレーキですね!!と意気揚々と読み始めたものの想像以上に難しくて、
ブレーキかけようかけようと思ってる間に読み終わりました…。
さらに私のようにリズムに乗ってばーっと読んで行くタイプの人は、
ブレスをただの節回しとして切るのではなく、繊細な仕掛けを入れるといい、
特に女性は華やかさが出るそう。
繊細な仕掛けとは、響きを入れたり、表情を入れたり、小さい音を混ぜたりだそうです。
レッスン中はブレスはブレスですよね……?(困惑)という感じで、
とりあえず家へ帰ってからヒルナンデスを見返してみました。
逸見先生のブレスに注目してみて、なんとなーーーーーーく分かったような気がします。
多分…。多分。
ブレスや語尾まで意識を持っていこうと思います!
逸見先生ありがとうございました!
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