確信的に読む

水曜ネクストの古賀安沙美です。
11月9日、逸見先生の情報番組の授業を受けました。
一呼吸の重要さをひしひしと感じました。
今まで読みの中でブレスをとることに意識をしていなかったので衝撃を受けました。
私の読みは、言葉を1回出す前に飲み込んでいる感じ→そのため疾走感がなくなる。
また、意味のないブレスになっているとのこと!
ただの息継ぎではなく意味のあるブレス・間にすること。(表情をつけたりかっこよくしたりなど…)
そのために、ブレスをとる所や切る音にもっと神経を使うこと。
半端なブレスでずるっとせずに、緊張感が出るような間の取り方にするなど小さい所にこだわってやるとよくなるとのアドバイスを頂きました!
もう少し確信的に読むことが大事なのだと。
その後ブレスに意識して読んでみたのですが、、
むずかしいーー!!
言われたことの意味は分かるのですが、、できないもどかしさ。。
でも、これができるようになったら、ナレーションにも立体感が出るし、疾走感も出るんだろうなと思いました!
確信的に読みたい!
授業の中で、逸見先生が普段ナレーションを聞く時にどこに注目しているのかも知ることができたのですが…
自分がいかになんとなくでしか聞けていなかったことを改めて痛感しました!
工夫と集中力。そして研究。
もっと細かい所に意識してナレーションを聞いていこうと思います。
逸見先生、ありがとうございました。

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