顔であり矢面に立つ存在。

水曜N かつばやしこと、かつきちです。
よしい先生の報道のレッスンを振り返ります。
内容は、座学「報道ナレーターに求められる事」と原稿を読み、アドバイスをいただく実技。
実技では、「言葉同士のかかり方」や「文章の切り方」など実践的な事。
さらに、報道はいろいろなジャンルが読める「楽しいもの」だと教わりました。
そして座学。
「ナレーターが最後のチェック機構」だと仰っていました。
お話を聞いているうちに、ナレーターは「こだわりのある大勢の視聴者」と「日々多忙なスタッフ」の間にいる存在で、国語力、流行や世間の常識を持ち「信頼のあるフィルター」でなければならないのだと思いました。
【顔であり矢面に立つ存在】として、双方を納得させる大きな説得力が必要になり、そのための準備が重要なのだと学びました。
ありがとうございました。

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