絵がわりでしゃべる

水曜ネクストの古賀安沙美です。
11月16日、田子先生のドッキリの授業を受けました。
『絵がわりでしゃべる』ということの意味がようやく分かった気がします!
今回、いろいろなコツを教えていただいたのですが、中でも印象的だったのは、
原稿に書いてあるタイムに合わせるのではなく、絵がわりでしゃべること。(紙芝居のように。)
そして、アウトのタイムをチェックすること!
テロップの出るタイミングや、効果音の出るタイミングもチェックすること。
です!
今回、アウトのタイムを原稿に書き込んで、INのタイムをなるべく気にせず絵を見ることに意識を向けてやってみると、以前よりも番組の流れが理解できた気がしました!
今まではタイムコードばかり見ていたから映像を理解できていなかったのだと気づきました。
これは新感覚です!
この他、私の場合は、人の名前を呼ぶとき、その人のファンになって呼んだ方がいいとのアドバイスを受けました!
その他、固有名詞の言い方が下手だったり…
名前の言い方をどうにかビシッとキメたいなと思います!
また、いつもの自分のスタンスで収録することも大事とのことで、、
改めて、(ほどよい緊張感のもと、)いかにリラックスするかだなと思いました。
ドッキリのナレーションは初めてやりましたが、とっても面白かったです。
映像をナレーターが声で演出する、という田子先生の言葉が心に響きました。
田子先生、ありがとうございました。

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