医療でも明るく!暗くならないように。

水曜ネクストの古賀安沙美です。
11月23日は、田子先生の授業でした。
内容は、「医療情報バラエティ」。
病気の内容なので、しっかり落ち着いたトーンのイメージだったのですが、
説明部分はしっかり読んで、病気怖いよ〜…と煽りつつも、
頭のアバンと最後のスタジオへのフリの部分では自分のキャラを出して明るく楽しく面白がらせることがポイントだそうです。
(どこで自分自身を暴露するのか、どこで自分のキャラ出しをするのか、ということが大事だそうです。)
また、今回、観察力や記憶力、注意深く全体を見ることが大事だと痛感しました。
まず映像を一回見て、その時にいろいろチェックしてから臨む、という流れでしたが、、
私は重要な所を見逃し、チェックが漏れてしまいました。
改行されてても絵変わりがない所、短い文章なのに絵・タイムが長い所、同じ文章内・タイム内に画面が切り替わっている所、SEのタイミング、BGMが変わる所など、要チェックな所が多々散りばめられていたのですが、、
適確にチェックできていませんでした。
文字を書いている間にも映像は進んでいるので、ササッと書いていかないと!と反省しました。
最初のタイムチェックのポイントとして、目で読むスピードと口に出して読むスピードは違うので、声を出しながら読んでタイムが余るか
テンポを確認するということも教えていただきました。
この他、一人一人収録している間に、名乗りをそれぞれ披露していきました。
ボイスサンプルの最初の名乗りで、どんなナレーションをしたいか、どんな仕事をしたいか相手に思わせるような名乗りをすること。
引っかかりを持たせることが大事。
それぞれいろんな名乗り方があってとても興味深かったです。
名乗りの中にも緩急や間、強弱を入れることで全く違う印象になるんだなと感じました。
何か引っかかりを持たせるような、惹きつけられるような名乗りを探っていこうと思います。
田子先生、ありがとうございました。

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