逸見先生の・・・奥義!?

先日の逸見先生ウィスパーレッスン。今回も得たものは大きかった~!ホント2回目のネクストである今期はものすごくわかりやすいし、毎回これでもか!ってほどに発見があります。前期からの成長も感じられてうれしい♪土曜ネクスト蔵重綾子です。
かなり離れていても、マイクは音を拾っている!
前の方の返し・解説をされている間、ちょっとウィスパーの声出しておこうと(ブース内で前の方への解説は聞こえなかったので)マイクから距離とってボソッとささやいたところ、ヘッドホンから自分の声がしっかり聞こえてビックリ。普通にしゃべっている時と変わらないくらいはっきりとしたボリュームで。逸見先生の「こんな感じですよ~」と示してくださったウィスパー、ものすごく小さな声でしたが、小さな声もこんなに拾われるから十分なんだと実感。
ウィスパーあるある「ウィスパーだと高い声に~」「乙女に~」
私もなっているのではないかと不安に思ってましたが、そうならずに済んだのは、以前松田先生のボイトレで「息多めになっている」と言われた時の、普通に読むのだったらもっと濃くしないとレベルのあの感じを使って、それをさらに息多めにしたらいいのかも?ここでは使えるかも!と結びつけられたことがポイントだと思いました。脱力して朝刊読む時、高い声にはならないので。
また、逸見先生の説明にあった「ブースに入ったら自分の部屋だと思って」「寝起きに隣の人に話しかける感じで」というのがわかりやすかったです!(この2つを原稿の隅にメモしてブースに入りました)
次は、ウィスパー応用編☆実用化するために!
・コントラストはどうつける?(ささやくとつぶやく。無機質と人間味。息の割合、混ぜ具合。ポイント狙って寄せて立体的に。スーパーウィスパーはどこで使うか)
・「はい」はどう言う?(いざという時、逸見先生の奥義を思い出せ!)
1原稿の中に、意識的にいろんなウィスパーを仕掛けていけるようになるといいなー☆

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