こんにちは。アドバンスの小泉です。
逸見さんのアースラボの収録を見学させていただいたので、ブログを書きます。
実はスタジオ見学は、これで2回目!
1回目はビンゴで勝ち取った田子さんの収録でした。
ということでレポートも2回目!
お二方の収録を拝見した私が感じた明確な違いは、
「ブースに入る前のアプローチ」にありました。
田子さんは独自のルーティーン(ビューティボイストレーナーなど)によってがっつりスイッチを入れていたのを感じましたが、
逸見さんはいつもと変わらない自然な姿でするっとブースに入って行きました。
収録はとってもスムーズ!
3本撮りで次々とディレクターさんが入れ替わり立ち替わり、それぞれとても短いVでしたが、
逸見さんが読み、形にすることで、
「もっとこうした方が面白い・伝わり易い」と次々とアイデアが生まれていく様子は、田子さんの現場でも感じたことであり、
ナレーターのする提案ってこういう事なんだという見解が確かなものになりました。
そしてなんと!
収録が終わった後、
「副音声があるんだけど、読む?」という
逸見さんのご進言と、スタッフの皆様のご厚意で、
収録もさせていただきました!!
おそらく本日放送分です!
気づかぬ間に写真も撮っていただいていました……!!
思い返せば、はじめに私が感じた「自然な姿」というのも、逸見さんが演出した印象のひとつ。
その気配りが自然すぎて思わずスルーしてしまうところでしたが、
また仕事がしたいと思っていただいたり、プレイしやすい現場の空気をつくる第一歩は、すみずみまで気を張り巡らせること(それも、気づかぬ間に!)なんだと身を以て体験させていただきました。
最後になりましたが、貴重な体験をさせていただいた逸見さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました!