おはようございます!
水曜ネクストの
福田ちひろです。
遅くなりましたが、
大江戸先生の
「バラエティの型」のレッスンを
振り返ります!
今回はいくつか原稿を頂き、
その中から各々一つを選んで
読んでみるというレッスン。
わたしは、今回のレッスンで
試してみたいことがありました。
それはコピー論の際の課題であった、
小坂先生のコピーでプレイしてみること!
山上先生より、
もっと細かく突き詰めてもいいし
小坂先生の他の番組の
コピーをしても良いのでは、
とアドバイス頂いていたので、
私は引き続き同じ課題を使い
細かく細かく、
小坂先生のコピーを
研究&練習することに…。
せっかくなので、
その成果が出せるかどうか
チャレンジしてみたかったのです。
これまで、いくらコピーを練習しても
違う題材になると
全く別物になりがちでしたが
今回は、小坂先生のコピーであることがしっかりと伝わったこと、
完成度が高いと言って頂けたことで
ヨシッ!と心の中でガッツポーズ。
さらに大江戸先生からは、
読みを変えるところはしっかりと差をつけて読み分けられるようにということと、
色々な番組を見て
さらに研究をしたほうが良いと
アドバイスを頂きました。
成果が出ると、他の色々なことも
試してみたくなります。
課題が山程ありますが、
3期目にしてやっと
「楽しみながら努力する」
という感覚が
理解できたように思います。
そして!
大江戸先生に、
福田さんは、なにかしら自分の中で
ナレーションに向き合う体制が整ったように見える
と言われたことが
とても衝撃的でした。
その通りだったからです。
実は前期、私は仕事のため
なかなかレッスンに参加が
できませんでした。
引け目を感じ、
クラスメイトと比較し、
自分はナレーションにちゃんと向き合えていないように思え…
後悔ばかりの残る半年でした。
もうそんな後悔をしたくない!と、
諸々プライベートを整理して
臨んだ今期。
大江戸先生、お見通しでした…
ナレーションで
心の変化まで伝わってしまうとは。
守破離で
「在り方」の大切さを学びましたが、
見た目や振る舞いだけでなく、
まずその土台である「心」が
どう在るかの大切さを
改めて感じたレッスンでした。
大江戸先生!
ありがとうこざいました!