☆大江戸先生3連発です☆
こんにちは、土曜ネクストのたちかわです。苦手なバラエティを克服しようと受験したバーズ、半年間ベーシックを受講して今ネクストで学んでおります。
バラエティが苦手な訳…自分では「大きく弾けられない」「声質がバラエティ向きではない」こんな風にずっと思っていました。しかし!!昨日大江戸先生の授業でアドバイスしていただいたことがかなり自分の胸に突き刺ささりましたのでこちらに書いてみたいと思います!
・自分の評価は大体間違っている、人の意見を聞く
・ナレーションを別の言語として学ぶ
・聴く人の耳に違和感を残す
前クール後の講師の方々の評価では、私は「読みが古い」でした。今のバラエティーを学ぼう学ぼうとひたすらテレビをつけてナレーションを真似しながらブツブツ…それを録音して、自分はこのナレーターさんと何が違うのかを何度も聴いて考える、そんなことをしてはいましたが、なかなか思うようにいかず…そんなうやむやした日々でした。
昨日の授業で大江戸先生から具体的なアドバイスを受けハッとしました、私は「アナウンサー読みになってしまうからバラエティーらしくならない」んだと。「こことここは聴いている人が恥ずかしくなるくらいのセクシーな感じで読んでください、そしてここはガラッと変えてなげやりな感じで」そうか!私は今まで原稿には一貫性がないといけないものだと勝手に思っていました。一人の人がいくつもの声色を使い分けてその原稿を楽しくさせる、そして豪華に演出する、ナレーションにはそれが必要なんですね!(羞恥心を捨てて読んだところ、とても気持ち良かったです(笑))
声色の研究のため、自分の「声色手帳」を作ってみようと思います☆そして声色だけではなく表現も含めたバリエーションを増やしてみます!それらに○○風、○○風などと名前をつけて、プロ野球の選手名鑑のようにデータを書き出す…レーダーチャートも作ったりして?何だか楽しくなってきました!そして、きちんとタイムコードのついた動画でナレーションを練習し、コピーをしながらその読みを書き出して分析する、これも忘れずに…
長くなりましたが、大江戸先生どうもありがとうございました!次のレッスンまでにすべての原稿をいろんなパターンで練習していきますので、またよろしくお願いいたします!!!
土曜ネクスト たちかわ