おはようございます!
ベーシック&アドバンス 土屋恵美です。
堀場亮佑先生の「バラエティの基本」についてレポートします。
レッスンはボイスサンプルを常に意識すべし。
そして「自由」に「大袈裟」にプレーすべし。
たくさん失敗…ではなく 成長の種をたくさん見つけた2時間でした。
レッスンは、2行の短い原稿をバラエティ番組だと思って喋る というもの。
ゴールデンのバラエティ「ぽい」勢いと雰囲気でプレーした私。プレーし終わった瞬間に反省点が山のように出てきました。
番組の時間帯は?出演者は?スタジオの雰囲気は?
明るい番組?お涙ちょうだいな番組?
ナレーション原稿の前後はどんな映像なのか?VTRが続くのか?スタジオに切り替わるのか? 等々…
そして、同じ原稿のまま、全くの別番組を想定してプレー。
堀場先生のディレクションは「犯罪を糾弾する特番」と「高校生との青春ドキュメンタリー」。
ここでも課題が見つかります。
声のトーンや雰囲気は変わるが、読み方が全く同じ。
番組に合った 間の使い方、接続詞や語尾のニュアンスでプレーする。とにもかくにも テレビを見て要研究です。
今回のレッスンで学んだことを、次のボイスサンプルに込めます!!
堀場先生 ありがとうございました!