ボイスサンプル収録

水曜ベーシッククラスの熊倉です。
東京都内も午前中から雪が降り続けて大雪に見舞われた今日(1/22)、ごった返す駅のホームを潜り抜け、時間調整で停車した電車の中で宙を見つめ、雪を踏みしめて、スタジオバーズに向かいました。 ボイスサンプルを収録しました!
夏のサンプルから引き続き、松田佑貴先生が録って下さいました。収録中、松田先生から「入りだからもう少し弾んでみて」、「力み過ぎて聞こえる」、「脅して読んでみて」などなど、TVナレーションの視点でアドバイスをいただけたことはとても心強かったです。松田先生、有難うございました。また、雪の中お疲れ様でした。 今回のボイスサンプル作成に向けて、スクールバーズの授業やアフターバーズでのマネージャーの方々のご意見を強く念頭に置きました。
例えば1/13の堀場亮佑先生の授業では、ボイスサンプル作成にあたり注意すべきポイントを分かりやすく教えて下さいました。中でも「声や読みで映像をイメージできるように」、「トーンを変えても読み方が同じではだめ」、「自分の読みのいいところを一つは入れたい、という気持ちで」という点を特に意識しました。
また先週1/17のアフターバーズで、武信マネージャーからの「落差が必要、突き抜けて欲しいところでは突き抜けて欲しい」、狩野マネージャーからの「これが自分の声だ、という声で読んで欲しい」というご意見が強く心に残り、絶対にボイスサンプル作成に活かそうという気持ちで原稿準備と練習を進めました。
このような、収録までの過程自体がとても勉強になったと感じています。以前、義村学長が「ボイスサンプルを作るたびに上手くなるんだよ」ておっしゃっていましたが、今回のサンプル作成の過程を通じてその意味を少し体感できたと思います。