こんにちわ。春13期土曜コア、
自称戸田市ご当地MCの椋本妙子(むくもとたえこ)です。
バースの授業に出始めてわずか2回。
なのに、夫が仕事の得意先様にいつのまにか営業をかけ
「うちの嫁、ナレーターやってるんですよ」
いや、まだやってない。
勉強を始めたばかりである。
「じゃあボイスサンプルを」
えぇ当然、取引先の回答はこうなるでしょうよ。
というわけで急遽ボイスサンプルをつくることに。
スタジオバースに事情をお伝えして、なる早の日程で調整いただき
目黒泉先生にディレクションいただき収録をしてきました。
目黒先生は、バーズに入る前、授業を見学させていただいていたのですが、
そのことを先生が覚えてくださっていて感動しました。
収録は当然のことながら四苦八苦、今後の課題が浮き彫りになりました。
- 声帯のスタミナをつけること
– テレビをたくさんみてナレーションをたくさん聞くこと
– リズムを大事に、テンポを置くこと
– 原稿の世界観を読みに表現すること
– 間は自分が感じるよりも大げさにとること
などなどなどなど。。。。
娘に「テレビばっかり見るんじゃありませんっ!!」と毎日叱っている私ですが、
これからは娘と一緒にテレビばっかり見ます!
ナレーションは撮り直しができる故、それが苦しいことを今回実感いたしました。
司会は一回発した言葉は取り返せないので、それゆえに間違えないことが大前提ですが、
間違えても取り返せないので、その後フォローする方法がいくつかあります。
「ご来賓の皆様を代表して、田中(あっ!)・・・田辺市長にご挨拶を賜ります。」
とやらかした時には、ご挨拶の後に
「田辺市長ありがとうございました!田辺市長のご挨拶を頂戴いたしました」
とお名前を連呼するやり方とか。
ですが、ナレーションは間違えたら、ちゃんとできるまでやり直し。
これは、、辛いです。
ごまかしのできない世界、ナレーション。
今日の学びを今後のレッスンにあますところなく生かしたいと思います。
もちろん、今回の仕事もとれたら嬉しいですけど♪
収録終盤、学長や授業を控えた(?)田子千尋先生や松田佑貴先生がスタジオにお見えになり、これはいつものバーズの風景なのでしょうか?
まだまだ夕方なのに「おはようございます」の挨拶がまだ慣れない
一般市民の椋本です。
目黒先生ありがとうございました!
がんばります!
椋本妙子