土曜Mのこりん星です。
バラエティ張ると思っていたのですが【スポーツの煽り】で世界卓球でした。
緻密に計算された映像ほど難しいものはなく。短い文章(ドキュメンタリーでも割愛が多い原稿で、まるで詩のような…)でおよそ2分にまとめられた原稿なので、活かすも殺すもナレーター次第という難しい内容(に感じました。)。
もしその(熱量・パワーが必要な)原稿が来た時、私はどうするか?
ついつい、無いものを出そうとしてしまうので、有るものをどう勝負に出すか?を考えさせられました。(始終悩みっ面)
解説中、ポイントポイントで言われた事に、自分の中でのすり合わせが出来たり、名前は何故大事に言わないといけないのか?
SEが!テロップが!!それを聴く見る!!などなど…盛りだくさんでした。
実際に1:30の内容について全て書き出してみると、A4サイズ1枚真っ黒になるほど。
・ナレーションは喋りと同じ。
・声の引っ掛かり。
・自分の名乗りも大事だからこそ他の人の名前も大事にする。
・表現するものをイメージしてもそれを出す表現力も必要。
・サラサラ読める所には【工夫】(緩急や間など)が必要。
etc…を瞬間的に濃縮させて対応する!
改めて凄い情報量でした。