堀場さんのスタジオ見学へ行ってきました!
MA室に入って5分ほどで原稿が渡され、原稿が揃ったらそのままブースへ。
1行だけテストを行い、そのまま収録。
画やタイムに合わせ、
一度の読みで日本語のより伝わりやすい表現について提案したり、
なおかつディレクターの指示を的確にくみ取って次の読みへ反映させたりと
流石堀場さん……現場でナレーターが求められていることを体感することができました。
また、MA室で見学していたからこそ、ディレクターがどのようにナレーターへ指示を出すのかも知ることができました。
ディレクターが出す指示は、単に画や前後とのバランス、固有名詞の違い、自身のイメージとの繋がりをもとに指示を出しているだけで、
決してナレーターを否定したり怒ったりしているのではないと……!
ブース内で 音声だけで指示を受けたら怖いと感じてしまいがちだと思うのですが、堀場さんとディレクターのやり取りを見ていて、萎縮する必要はまったくないんだ!と気づけました。
MA室に入ること自体初めてだったこともあり、予想以上の学びがたくさんありました。
堀場さん、ありがとうございました!