「己と向き合う」ってワードに少年ジャンプっぽさを感じるブランディングの神林拓真です。
今回のレッスンは山上さんによる「セルフブランディング」
自身の武器となるものを探って強みを活かし、競合との差別化を図るためにSWOT分析を行うというものでした。
SWOT分析についてはググってください。
すげえ、わりぃ、おいでませ、タチわりぃの4つの観点から各自の自己分析を表に書き出してみると、自分に甘い神林は「すげえ」が湯水のようにあふれ出し読み返せないほどでした。字は綺麗に書いた方がいいですね。
反面弱みである「わりぃ」を出すのは苦手で、この時ばかりはアレ?俺完完璧超人なのでは??って勘違いマンになるのですが「強みと弱み」は表裏一体との山上師範のお言葉で無事弱みだらけとなりました。
サンプルを作る上でなにが武器になるのか、弱みと思っていたものからパーソナリティが出てそれがサンプルの血肉になる、売れるためのビジョンを描くには自分を理解していることは必須ですね。
また、自分だけでなくライバル視点も想定するとさらにビジョンがクリアになります。
自分の強みを活かしていかに顧客に届けるか?というシミレーションをした際に、僕が出した強味が「それじゃ大手に負ける」「競合に負ける」「タレントに負けるね」と根こそぎ敗戦を繰り返したときに(これもうライバルになりそうなの軒並み夜襲しかけた方が早いのでは?)と思いましたが、まだまだ練り込みが足りないということですね。
練習は時間や環境が限られますが思考錯誤だけは24時間いつでもできるので頭をフル回転して前進したいと思います。
応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。