ここがヘンだよ日本人

沈みそうな船から日本人を降ろすには「皆さん飛び込んでらっしゃいますよ」と言えばいいそうです。ブランディングの神林拓真です。
今回のレッスンは「マネージャー視点」 バーズ首脳陣が揃い、朝・昼の情報番組の模擬オーディションを行います。

結果としては大撃沈でしたが個人的には悔しさ以上にアハ体験に近い感覚。なんというか「あっ、アーー!」って心の叫びが聞こえました。心のワイプに俺のマヌケ面が出てた気もします。
知識として学んでも身についていないとこうなるんだなというものの集大成。

ではなぜやらなかったのか、単純に(あ、やる必要ない場面なんだな)と認識していた。それだけでした。
逆に言うとこれ知ってると知らないとで大きなハンディだと思うのです。次回からはやる、でもその「次回」が本番なら来ないまま終わってしまうかもしれない。
常在戦場とはよく言ったものですよね。ブランディングを受けてから常々思うのは先人たち、良いことしか言わない。

投票への理由付けになるという点でも大事だと思いました。1人2票、僕自身1票はすぐ決まりましたが、もう1票は結構迷ってこの人かなーという感じだったので選ぶ側も選択しやすくなる、パッと顔が浮かぶようにさせる、その為の準備が足りなかった。
非常に得難い経験をしたレッスンでした。投票の結果に関しては。。。うーんマネージャー陣からの投票をもっと取れるようにしたい。

ただ悔しいの一言で終わらせたくないなというお話でした。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。