土曜コア都筑です。
前回は、藤本先生のコピーチェックでした!
山上先生のコピー以来、小坂さんのナレーションコピーをあまりしておらず、約1ヶ月ぶりくらいに聞き直してみると、当時感じていたものとは違うものを感じました。
毎日同じコピーをあえてしないことで、
新しい発見もあるものなんだなあと思っています。
藤本先生には、緩急はいいんだけどねーーー!!!!と何度も言われました。。ふむふむ緩急は。
コピーに必要なのは、緩急高低強弱だけではなく、コピー対象者の表情や口の動き、声の響かせ方を意識しなければいけないとのこと。
帰りの電車でレッスンの音を聞いてみると、藤本先生のおっしゃっていることがわかった気がしました。
たしかに緩急はいいけど、表情が伝わっていない読みをしていました!
私はナレーションブースでは緊張しないのですが、みんなの前で喋るのはなぜか緊張してしまいます。。。
でも緊張ってベクトルが自分に向いてるからしてしまうのかなあとも最近考えているので、うまく聞かせよう、コピーや成果を見せてやろうと思うのではなく、コピー対象者の気持ちや考えを想像しながらやっていきたいです。
それが、藤本先生の「ナレーターは余裕が求められる」に繋がるのではないかとレッスン後にいろいろ考えました。
自分のナレーションの現在地を知るには、とにかく自分の声をいやでも聞いて向き合わなければなりません。
それが成長につながることを信じて…。
毎回新しい発見があり、それらを咀嚼しているうちに1週間が過ぎるのでとても充実しています。
藤本先生、ありがとうございました!。