【〜風の便り〜 vol.3】-発声チェック-感想

傘を細く綺麗に巻くのが得意、崎見風です。

先日は初めての実技レッスンでした!
楽しくて楽しくてずーっとやっていたかった…

座り方から意識、呼吸、声をのせる…
今後絶対に忘れてはならない『核』になるものを学んでいるんだと思うと楽しくて嬉しくて終始涙が出そうでした。

しかしやはり集団でのレッスンは緊張しました。
見られていること、聞かれていること、下手だなあって思われるかなあ、などなど…
ただ、僕はそんなことを思ってレッスンを受けてしまった風くんをぶっ飛ばしたい。

見られる、聞かれるためにナレーターになるんだろ。どうやったってお前が1番下手なんだから安心して曝け出せ、そして励め。
猛省です…
せっかくプロが目の前にいるんだからありのままの自分をさらけ出してトライしてがむしゃらにです。

それともうひとつ反省があります。
同じ原稿を順番に呼んでいくとどうしてもトップバッターや前の人の読み方が基準になってしまうというか引っ張られるというか…

次回からは自分が原稿から感じたものを臆せず声に出します。さすがにそれは違う!もっとこうしてみて!じゃあこれは?というのはプロに言っていただけるはず。それを受けて修正する。それをしなければレッスンを受ける意味は無いなと…

レッスンは
練習したものをチェックしてもらい、新たな課題を見つける場なのだから!
次回からの風くんに期待です。

ちなみに今回レッスンで使用したのは実際の原稿という事だったのですが僕はそのオンエアを観ていなかった為、自分なりにどんな番組のナレーションなんだろと考えていたのでそんな風くん頭の中の設定をチラ見せです。

ダウンタウンとミキが街ブラをしながら敬語を話したら罰ゲーム…

というものでした。
(実際の企画内容と通じるところもあったみたい)

アフターバーズでも目黒さんの話を聞いたり話を聞いてもらったり、とても嬉しく幸せな時間でした。たくさん笑ったっす。楽しかった…

とまぁ振り返れば色々と反省が多いですが、その何倍もの『楽しかった』が大きいレッスンでした!

目黒さん!ありがとうございました!

崎見風-サキミフウ-