お味噌汁はなめこ派です。モード近藤真央です。
今週はあおいさんによる「旬の実技」
モードのレッスンタイトルを見ていると、バラエティの要素が多く、ストレートなんてほとんどないな…と思っていた私。ところがどっこい、むしろストレートが大事!ストレートができてこそのバラエティの表現。それを痛感したのが今回のレッスン。
バラエティだからといって終始あおっていればよいわけではなく、説明など情報を伝える際は余計なニュアンスは入れない。ネガティブなワードだから暗く低く読むのではなく、つられ過ぎず。あおり=押せ押せ表現、になりすぎないよう、抜く箇所をつくってみたり。
じゃあその文の構成を理解するには?となると、やはりストレートの法則が活きてきます。バラエティにも型がありますが、そのバラエティもストレートの応用と考えると全ての根源はストレートなんじゃないか。だからコアではストレートを叩き込まれるのか。納得でした。
ストレートを理解していないと、どこを色付けたら耳が止まる読みになるのか自分に落とし込めない。それは「あおってる風の読み」であって「あおる読み」ではないですね。
かくいう私はというと、安い芝居感であおいさんを苦笑いさせてしまいました。強みとはこぼれ落ちるものであると。また、助詞が常にハネてしまい表現ではなく癖になってしまっていることも、指摘されるまで意識できていませんでした。まだまだ冷静に読めていない証拠です_( _´ω`)_
レッスンって、客観的に自分の読みを知る手段であって、褒められるために表現したり、褒められたからといって安心する目的ではないのだなぁと、改めて考えるきっかけとなりました。いや、あんまり褒められたことない私が言うのもなんですが( ˙-˙ )w
あおいさん、ありがとうございました!次回のレッスンまでにブラッシュアップ( *˙ω˙*)و !
以上、近藤真央でした!おおきに!