丁寧さを忘れずに

家中の加湿器のフィルター掃除完了!!土曜モードの船井です。

前回はあおい先生の「旬の実技パート1」でしたが、、、、はい。この度は見事なまでに惨敗いたしました。

原因は2つ。まず、あろうことか声帯を痛めてしまっており、思うように声が出せなかったこと。

トライしてみたものの、結局調子の悪さが前面に出てしまいました。

もし仮に生ナレや本編撮りの日だったら、、、ナレーターとしてあってはならない事ですし、考えるだけで恐ろしいです。

これまで声帯を痛めるなんて一度も経験した事がなかったので、治るのか?と正直本当に不安になりました。

ナレーターとして何よりも大切な喉のケア!いかに重要なことか、身をもって痛感した1週間でした。

そして2つ目の原因は、声帯や枯れた声がうんぬんではなく音がハッキリしない、

音がごちゃごちゃしてしまったこと。

音が甘いせいで、全体的にぬるっとした読みになっているとのご指摘をいただきました。

調子が悪い日こそ、根底にある自分の弱いところが浮き彫りになってしまったのだなと思います。

先生は「立てないところこそ、丁寧にハッキリ読む」ともおっしゃっていました。

なるほど!!立てることに重きを置きすぎて、それ以外の処理が雑になりがちだったので、

今一度丁寧にハッキリ読むことに専念してみようと思います。

あおい先生、ありがとうございました。次回も宜しくお願いします。