親戚から突然、辛ラーメンが40食分送られてきました。崎見風です。
今回は松田さんによる『滑舌』のレッスンについてです。(とても時が経ってしまっておりますが全レッスンについて綴っていく所存です)
1回のレッスンにつき2つの記事を書いておりましたが今回のレッスンポイント(風調べ)は膨大で細かく人によって違ったりもしそうなので割愛です。
今回は『滑舌』について!でした。
先ず松田さんから
●プロの滑舌は『めちゃめちゃ』イイ‼︎
●頑張れば(正しく鍛えれば)誰でも良くなる‼︎
とのお話がありました。
ならばもうひたすらに励む以外に道はありません。しっかりと励みます。正しく、素直に、根気強く、やっていきます!
毎日毎日バーズ式の滑舌練習と向き合っておりますが少しずつ(本当に少しずつ)成果が出てきてる気がします。しかしそれの何倍もの出来ない事が!そしてゆっくり声に出したり速めたり、区切る場所を変えたりで更に言いづらい箇所が出てきたり…悔しい以上に楽しくてたまりません。『うわ!出来ない!出来る様になりたい!』と毎日ワクワクしながら舌が筋肉痛になったのは人生で初めてです。でもやっぱり悔しいです。
以前、畠山マネージャーと『佐藤賢治』さんの凄さについてお話ししたことがあります。
畠山さん曰く佐藤賢治さんの凄いところは(沢山あるがその中でも)業界内でもダントツの『滑舌の良さ』だとの事でした。
余りにもシャープな喋りが故に『滑舌』というものの存在さえ忘れさせるレベル…
どんな分野においてもトッププレイヤーは基礎を極めているという事を改めて実感しました。
滑舌、やり続けます。
(歯と唇の間を舌でぐるぐるしながらこのブログを綴ったので舌が千切れそうです。)
崎見風-サキミフウ-