踊るように読みたいと思っている矢野聖子です。
この夏はエルヴィス・プレスリーからベジャール、少年隊やパパイヤ鈴木に至るまで踊りを見まくっております。
夏休み前最後のブランディング授業は、営業活動のみにとどまらず、売れるまでの道筋について目黒先生の体験談を通して考えるものでした。
かつては私たちと同じ生徒の席に座って、試行錯誤を繰り返したという目黒先生。
チャンスをものにするまでの道筋に正解はない。
でも、やれることはすべてやった。
そんな熱いメッセージから、私にはまだまだやれることがある、いやまだ何もやれていないに等しいという思いが前向きに沸き起こった一日。
それにしても、ダンスのうまい人は振り付けを追うのではなく、振り付けと振り付けの間にある自由な空間でいかに遊んでいるか、だとつくづく。
それでなんともいえない香りのある踊りになるんだとか。