ピーマンを見てバーズの授業を思い出したという話。

コア&ブランディング春16期生の菅野(カンノ)です。突然ですが、初めての家庭菜園で育てているピーマンに実がなり始めました。

鉢植えの花も枯らしてばかりで野菜なんてとても無理と諦めていた私が、今年の春になぜピーマンの苗を買ったのか。それは「チャレンジもしないで諦めるのはやめよう」と考え方が変わったから。そして、考え方が変わるきっかけとなったのは、声の仕事を諦め全く違う世界で働いていた私に、バーズ入学という奇跡を起こしていただいたからに他なりません。

10センチもなかった3本の苗は、今では50〜80センチほどになりました。肥料をあげると、本人だけでなく周りの雑草も良く育ち、ピーマンに良いものは雑草にも良いのだと思いながら容赦なく引っこ抜きました。6月の豪雨で一回半分に折れてしまった1本も無事育ち、ちゃんと小さい実がついています。

そんなピーマンを見ながら私の頭を横切ったのは、ブランディングでの「6/25メンタル(講師:義村学長)」と「7/9トラブル対処(講師:上原先生と狭川先生)」の授業。

ピーマンの隣には支柱を立てているのですが、ピーマンが私だとしたら、上記の授業で教わったことや経験したことはまるで支柱のようだと感じました。折れてしまいそうなときに授業のことを思い出しては、まさに支柱のごとく私の精神面を支えてくださっています。

そして当然ながら、実がなるには毎日の手入れ(=トレーニングやブランディング)が大事。

毒の表現に迷走する私を横目に、夫が庭に水を撒いてくれました。

たくさんの人に支えていただき、今日も感謝いっぱいです。
お読みいただきありがとうございました!

– Kanno Mitsuko – #めげずに考えぬくぞ