おはようございます!モードクラスの久保多聞です。
第7波も少しずつですが減少傾向になり始めましたね。
まだまだ油断はできませんが取り敢えず一安心です。
医療従事者の方々いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
コロナ禍になってから既に3年目。
この3年間で世間も大きく変化しました。
それはナレーションも例外ではありません。
さて、今回振り替えるのは狭川尚紀先生による「ボイスサンプル作成」のレッスン。
この授業はこのご時勢を考慮した「宅録」でのボイスサンプルを作成するためのノウハウを学ぶレッスンです。
以前宅録の仕事を頂いた時に非常に役に立った授業で、
個人的に2回目のモードクラスを受講する上で再度受けたいと思っていた授業のひとつです。
現在、ナレーションは「宅録」の存在が大きくなるだけでなく、
海外の案件を受注しそれを「宅録」して納品するという、非常にグローバルなビジネスモデルにも発展してきています。
正に今の時代マストで受けるべき授業と言えます。
まずは狭川さんから宅録に必要なモノややり方等を解説した動画と素材となる動画を送っていただき、それを元に作成していきます。
そしてこの授業では音声だけじゃなく最後には収録したナレーションと動画を合成して「完成品」を作るのがゴールです。
狭川さんからは マイクの音質、録音する環境、音楽の選曲に編集のクオリティなど、
その完成品がちゃんと「宅録」として成り立っているかどうかを見てもらいます。
受ける前と後では自分のレベルが大きく上がっているのが分かります!
技術が身に付くだけでなくひとつの作品を作り上げると言う「もの作り」の楽しさもある授業でした。
狭川さんありがとうございました!
モード久保多聞