こんにちは!島崎愛弓です。今回は先週のコアの授業を振り返りたいと思います!
先週は堀場先生による「リズムと緩急」でした。「バラエティの基本」→「ストレートの型」→「語尾特化」と教えてくださった堀場先生の今期ラストの授業。私にとっては2回目のコアでラスト、何とか堀場先生に成長で感謝を伝えたいと気合が入ります。
授業内容は、バラエティ・ドキュメンタリー・情報と3種類ご用意いただいた原稿から2種類を選択し、その2つを異なるスピードで読み、印象の違いをつけるというものでした。
初回の読みで自分はドキュメンタリーをゆっくり読み、情報をテンポよく読んだ、つもり、だったのですが。堀場先生から、スピード感の差はあまりなく、声や雰囲気で読みを変えられてはいるとのお言葉でした。
どうも日頃から話し方も動作もゆっくりとしてしまう自分。なかなかスピーディ・シャープ・テンポ良い読みがうまくできません。そんな状況に対して、堀場先生から、「粘り」みたいなものを上手く使うことで他がサラッと聞こえるので、そういった方法も研究してみてはとアドバイスをいただきました。また賢者から大切なアイテムを授けて頂きました。
2巡目の読みでは無理に速さを求めず、バラエティをゆっくり、情報を数カ所で粘りを意識しつつサラリと読むよう心がけました。弱みと強みは表裏一体。粘りの使い方、研究します!