ブランディング矢野聖子です。模擬オーディションスタイルでのこの授業を経て痛烈に心に刻んだのが
余裕とエッジ。この二言。
特に余裕のあるプレイ、メンタルがもたらす効果の大きさを終わってみて痛感。
エッジの効いたプレイも余裕あってこそなのだ。
自分の読みを振り返ると今日もまだ、悔しさがうずまいています。
子育てでブランクが空いてからの挑戦は、
「自分に期待しすぎていないだろうか。これ以上できないことに悩むなんておごりなんじゃないか」という気持ちとの闘いでもありました。それでもやっぱりバーズに飛び込んでもうすぐ2年。
反省しきりの今回の授業の中、励みになったのは狩野社長に頂いた「アナウンサー読みから脱出した。バーズで変われたのを感じた」という評価からの2票。胸が熱くなりました。入学以来、ナレーターになるために、アナウンサーとしての読みを一度完全に取り壊すことの必要性を誠実に私に伝え続け、そのうえでいつも成し得る限りの指導をしてくださる講師の先生方に本当に感謝しています。これからも、まだ自分に期待することを許して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。