こんにちは!コア&ブランディング受講中の島崎愛弓です。今回はブランディング、8月27日の「サンプルめった斬り」と9月3日の「マネージャー視点」を振り返ります。
畠山さんの「サンプルめった斬り」、タイトルからしてメンタルずたずた瀕死覚悟の授業かと、事前にサンプルを提出してから当日まで生きた心地がしませんでした。しかし授業が始まると、クラスの皆さんのボイスサンプルが楽しくて、ついクスッと笑ってしまったり、こういった発想もあるのかと勉強になったり。そして何よりも全てのサンプルを聞き、細かく評価してくださる畠山さんの愛に感激し、恐怖心は無くなりました。とはいえ、人間ですもの、自分の評価が気になるところ。評価ついては、コンセプトを絞った点は良いが読みが普通になってしまったこと、作った声が多くもう少し地声の部分が欲しかったなどのお話を頂きました。ダメ出しだけでなく、今後についてのアドバイスもくださる畠山さん、まさに愛です。ご指摘を糧に精進いたします。
そして迎えた翌週の「マネージャー視点」。お昼のワイドショーのオーディションを想定した授業です。義村学長、狩野社長、武信さん、畠山さん、4人が並んだ前で原稿を読む。そりゃもう緊張します。授業の流れとしては、それぞれ自己PRと原稿の中から2種類選んで読み、マネージャー陣だけでなく私達生徒からも投票を行ってそれを発表するというものでした。票が多く集まった方は安定感もあって流石だなと聴き入った一方、授業の録音を後から聞き返すと、自分の読みは技術力はもとより、何とも中途半端な読みだなと愕然としました。アナウンサーの仕事をしていると話した後に、報道を読んで、その後にバラエティ系なら、そこはもっと跳ねた読みをした方が良いというお話を武信さんからいただき、オーディションではオンエアよりもっともっと尖って読まないといけないなと実感しました。他の講師陣の皆様からもボイスサンプルやオーディションについてのお話で普段から言われてきたことですが、いざとなると小さく纏まってしまうものなので、より意識していこうと改めて思いました。今期の授業も今日を入れて残り2週!ラストまで沢山のことを吸収したいと思います!