自分では気付けないことばかり!

土曜コアの渋谷裕輝です。

今回は藤本先生の「表情で表現」
発声と原稿読みの二部構成です。

まずは発声
自分では普通のつもりだったのですが
顎が上がっているよと言われ、正しい位置まで下げたけど違和感がすごい!
普段から癖づいているので直してもすぐ上がってしまう。こういう体の歪みみたいなものって自分では気づきにくいので指摘していただいて良かったです。

そして声を出す際に胸で響かせる癖がついていたのですが四股を踏んで両手を上げて発声してみると腹筋で支えられてすごく良い響きの声が出て、自分でもびっくりしました! これを普段からできるようにしたい!!

良い声を出そうとするのではなく、響かせることを意識する!
そのためには胸や顎を使うことで響きが薄れてしまうので顔の表面ではなく中の筋肉を使う。
さっそく次の日から練習の際に意識するようにしています。

次に原稿読み
もう本当に反省だらけです…
“こう読もう”というビジョンだけで突っ走ってしまい、せっかく教えていただいた“腸腰筋と篩骨洞の連動”や“余計な所を使わない”という大事な部分への意識が薄れていました。

読み終わってから猛省しました…

今までにもこういうことが何回かありまして、これは自分の中で本当に大きな大きな課題なんですが根本的にもっと集中力を鍛えなければいけないのかなと思います。

授業で教わったことをすぐに体現しようとトライする!
これを目標に次の授業に取り組んでいきたいと思っています。

藤本先生ありがとうございました!