藤本先生の「バラエティチェック」を振り返ります。
コピーの宿題を通して、耳がちょっとずれてるんだな…ということがわかりました。
もっと響きで捉えるべきなんだなと。
他の方のコピーを聴いていて、うんうんわかる…同じように掬う…
と思っていたらアレ?これだとずれてるのか…逆にここはOKの範疇なのか…ということがたびたびありました。
差の埋め方をどうしようと一瞬考え込むも、
コピー対象のすべての番組を追う、2ヶ月ごとにコピー対象を変える、と教えていただき
まずは物量をこなすことで耳を養っていこうと腹落ち。
漫然とやっていたら下手したら何年経ってもちゃんとできるようにならないのでは?という不安があったのですが
まずはデータを量でインプットしていくこと、折に触れチェックしてもらうことで改善していけると安心できました。
コピーは練習している時は上手くなったような気がして楽しいです。
ナレーターさんごとの特色が面白く、早速コピーで得た特徴をサンプル収録の際に取り入れました。
もっと解像度を上げていきたいです。
秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。