大切な 華品毒の 使い分け

皆さんこんにちは。春17期コアの北村です。

早いもので8月も終わりに近づいており、このクラスもあと数回になってしまいました。

そんな中、夏休み前最後のコアの授業、吉村学長の華品毒のある表現を振り返ります。

まず、華と品と毒はそれぞれ違うよということで、そのどれかを組み込んで短い原稿を読んでみました。そして、それが周りにどう聞こえているのかを確かめるべく、その場にいる全員が華なのか? 品なのか? 毒なのか? を聞こえた通りにジャッジします。

これにより、自分の意図がその場にいる人の何割に伝わっているかが可視化されるわけです。

そして、学長の狙い通りといいますか、1回目はあまり伝わらなかったり、ジャッジが分かれるケースが多くありました。

本当にちゃんと決めて表現しないと、自分が思っている以上に表現って伝わらないということですね。

ちなみに、私も頑張って華やかに明るく読もうとしたら「品」優勢だったり、面白く毒にしようと思ったらやりきれず「華」優勢になったりと、まだまだ使い分けられないというか特化できてないなということを実感した次第です。

それと、他の受講者のジャッジをする際、「明るくない話題を明るく読んだから毒を感じた」と言ったところ、意図を深読みしすぎだというご指摘をいただきました。

まずはシンプルに。話はそれからだ。ということなのかもしれません。

ということで、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

本日も笑顔120%な1日を。