自分でここを分岐点にする

この1カ月くらいでおや?と気づき始めたでっかい壁がありまして
それがドーンとたちはだかった…
ブランディング『マネージャー視点』の授業。
オーディション形式。
・緊張は絶対する
・緊張したら自分はこうなる
と想定して準備しました。
その上で、この日までの1カ月ほどで、付け焼刃じゃなんともならないことにも薄々気づき始めてしまった。

ということで、今回参加して自分が肌で感じ(苦しかった~)、マネージャーの皆さんに指摘してもらって浮き彫りになった課題は大きく二つ。
いずれも結局はミラーリングで解決できるのではないかというのが私の結論です。
今さら、ではなく次のステージです。
コア→モード→ブランディング…と一生懸命ミラーリングをしてきたつもりで、
それはやっぱりまだまだ“つもり”だった。
これから3カ月、半年と先を見据えて、リスタートすることに決めました。

あとで振り返って、あの日が分岐点だったと思えるように。

息子が夏休みのキャンプで座禅を組んで、和尚さんに「一生懸命やらないと得意かどうかはわからない」と言われたらしい。
お尻を決めて、一生懸命、一所懸命。
人生のうち一度くらいそんな時があってもいいではないか。

ブランディング勝田香子でした。