本当に楽しむためには、強さが要る

秋17期モードクラスの桜井勇輝です! 先日、モードクラスの初回レッスン大江戸先生の「緩急のパターン」を受けて参りましたー!モードの初レッスン、どんなレッスンなのかどんな方々と一緒に受けるのか…ドキドキしながら挑んで来ました。 まず大江戸先生から『バラエティは(分かりやすい)カラーを作る』ことが重要とのこと。特にゴールデンのバラエティ以上にテンション高いものはないのでオーバーにやることが大前提!でも、オーバーにやるというのは"張る"ことだけではなくて、引く表現だったり、古臭さも感じるような様式美の型だったり、さわやかさだったり艶だったり素の表現だったり、ストレート以外は全てオーバーにやって良いと言われ、オーバー=張る、と無意識に捉えていた視野がものすごく拡がりました。ナレーションって自由にやって良いんだ、でも自由に表現が出来るようになるには、まさに守破離で先日復習した通り「型があるから型破り」今のオンエアをリサーチして分析して落とし込んで自分でコントロール出来るようにして、そこから自分なりの『カラー』が出せるようになるんだ…と、色々と繋がりました。 実際に自分なりにやってみたところ、大江戸先生から置きにいく"和"の表現(歌舞伎などに由来)だね、と感想をいただき、逆にDJのような"洋"の表現でも出来るようになると一つパターンが増えるし混ぜて使えばもう一つパターンが増える、そこから更に朝の番組〜夜の番組のテイストを加えていくことでパターンが増やせる、とアドバイスをいただいたのでプレイヤータイプの私はその方向で増やしていかねば!と思います。 また、同じモードクラスで受けている方々の中でクリエイタータイプの方々がいらっしゃって、武器や戦い方の違いにも明確に気付かされ、アドレナリン大放出されました! 私なりの『カラー』で『自由』に楽しんでナレーションをするために、まずはリサーチ&トライ!桜井勇輝でした