皆さんこんにちは。秋17期モードの北村です。
新しい期になりました。危うく「春17期コア」と書くところでした(笑)。
モードで半年頑張ります!
さて、先日はあおいさんの「旬の実技」でした。「旬の実技ってなんやねん。」などと思っていたわけですが、本当に最近放送された番組の原稿を用いて個々のレベルアップを目指すというもので、ひたすら課題に取り組みます。
実は、コアに通っていた際、「今が一番ナレーションの座学を受けているかもしれない」と思うほどにガイダンスというか「今回はこういうことを教えるから一緒にやってみましょう」みたいな感じが強いなと思っていたのですが、モードでは実技が中心でした。
そのため、個々への指摘が大きく違ったり、逆にこの人とこの人は同じ練習を取り入れたほうが良いんだろうなということもあったり、取捨選択の重要性を実感中であります。
そんな私は、「もうちょっと高い音を使いましょう。裏にいきましょう」とのことだったのでトライしてみたところ、「音が上がると表情も笑顔になって、悪く言うなら薄っぺらくなった」というご指摘をいただきました。
また、コアの頃から「爽やかな声のときが嘘っぽく聞こえる」ということを学長から指摘されており、この二つの指摘はつながっていて、つまるところ、高い声を使うと爽やかになって感情が乗らなくなるということですね。
ちなみに、なぜこうやって公の場で自分の欠点を明確にさらけ出すのかというと、私はいわゆる何でもできるわけではないので、もし今の欠点を克服して半年後か、1年後か、はたまた数年後に振り返ったときに「こんなこともあったねえ」と自分も周りも振り返れたら良いなと思ってのことです。
ということで、半年後はいったいどうなっているのでしょうか?
クラスメイトも、他のコースの方も、卒業生も、バーズへの入学を検討している方も、もちろん講師やマネージャーの皆様も、一緒に歩んでいただけると嬉しいです。
それでは。本日も笑顔120%な1日を。