おはようございます。秋17期モードの北村です。
先日の記事について、教室で感想をいただきました。やっぱり、これこそがみんなが見ているブログで発信することの醍醐味ですよね。ありがとうございます。
さて、2月8日にあおいさんの「旬の実技」を受けてきました。こちら、またまた実り多きものだったので当日に投稿しようとしたのですが、深夜テンションでうまくまとまらず、結局は翌日になってしまいました。
まあ、原稿の内容は土曜日組のためにお楽しみとして、授業の中で「窪田等さんの表現」についてあおいさんが言及しておりました。
余談ですが、同時に学長が担当するコアでも窪田さんの話をしていたということで、これは偶然の産物ですね・・・。さすがに時間はかぶっていないでしょうけど・・・。
で、あおいさんが実際に窪田さんっぽい表現を披露していたのですが、そのときに思ったのが「音を上げるって一瞬なんだな」と。
実は私、声質が合わないのに一時期窪田さんのミラーリング(当時は物まねでしたが)をしていた時期がありました。それで、「なんで窪田さんは大きく山を作ってるわけじゃないのにすごいうまいんだろう」みたいな疑問を持ったことがありました。多分、ちゃんと聞かないと抑揚すら聞き逃すレベルだと思うんですよ。
でも、本当に一瞬だけ大きく音を上げてドラマを作っている。視聴者を引き込んでいる。それが窪田さんなんだなと思いました。
例えると、私が作る浴用は、「1,2,3,4,5,4,3,2,1」という緩やかな山なんですね。でも、窪田さんは「1,2,7,4,1」みたいな感じで、本当に一瞬だけガっと上げるみたいなイメージです。
必要なときに力を入れるだけでドラマは成立するんだなと。
ということで、俺も一瞬にエネルギーをぶつけるぜ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。本日も笑顔120%な1日を。