とうとう終わってしまいました17期秋クラス。ブランディング最終授業 は学長による「ギャラ論」…!
詳しいことは書けないですが、
「ギャラとはプライドである」
この最初の言葉がズバリなんだろうと思います。
自分の存在価値を見える化したものがギャラなのだということだと思います。
自分で自分の存在価値を下げていないか?
自分を必要以上に安く見積ってはいまいか?
ギャラ論とは単にマニーの話ではなく、人生哲学的な話に繋がっていくような気がします。
では現実論としてどうするか。
それは。
切捨御免。捨てる覚悟を持つこと。
条件が合えばやるし、合わなければやらない。
条件が合わない時は、むしろゼロでやる。
これによりイニシアチブを取って仕事に望み、現場でも主導権を握って与え手になるループへ。
中途半端な望みはスパッと切り捨てる心の刀を研ぎ澄ましていく。
ギャラを守ることとは私自身を守ることは同義なんですね。
とはいえ先方も猛者。巻かれないためにも交渉術の基本は知っておきたい、ので学長から教えていただいた「ハーバード流交渉術」は近々読んでみようと思います。ご興味あれば皆様も是非。
学長、最後の授業も大変為になりました。
そして2年半ありがとうございました!
これでバーズ卒業ですが当たって砕けろ精神で砕けていきたいと思います。
そして同クラス生だった皆様。
また呑みましょう!
とゆ~ことで。
バーズ生としてここに文章書くのは最後になると思います。今までの文章が誰かの役に少しでも立っていれば嬉しいです。
ではいずれまた会う日まで。
17期秋ブランディングクラス
堀川輝幸