いよいよ、セミの声が聞こえ始めました。
にもかかわらず、我が家の周りではその声をかき消すように工事ラッシュ。目の前では、家屋の解体が行われ、左を見れば、マンション建設。裏にまわると基礎工事。一本向こうの通りにはクレーンが・・・。大爆音の中、先日の田子先生のレッスンを振り返ります。モードクラスの下牧です。こっちも気兼ねせずに、練習してやりますわ。
バラエティの王道ということで、アバン、タイトルコール、ルール説明にドッキリとバラエティの基本が詰まった原稿。これをどう読んだらいいのか。
一文ずつ、解説して頂けたので、こんなことを考えながら読んでいるんだ・・・と、先生の脳内を見せて頂いた感がありました。
ドッキリなので、仕掛ける側のドキドキ感やたくらんでいる感のニュアンスが盛り込まれていた方がいいことはわかっていましたが、出ている人への応援の気持ちや、ファンの人の気持ちというのはあまり考えたことがなかったので、私って冷たい人間なんだな・・・と再認識。
今回も大好きなブースでの収録。前回、思い悩んだ返しについては、少し慣れたのか、自分なりに解決できたのか、そこまで気にはならなかったのですが、家で録った時には、いいかな?と思っていた表現が、思ったよりも小さかったり、変化がなかったり。反省点が多くあり、ブースが若干、嫌いになりかけました。でも、やっぱり嫌いにはなれないので、どういう方向に進むべきか、考え続ける毎日です。