お米がなかなか、スーパーに戻ってきませんね。先日、ガラガラになった米の棚に、なぜか、一袋だけ、5個入りのロールパンが投げ置かれていました。心の叫びを聞いた気がしました。 最近は、いわしの味噌煮缶も、トーストでいけることが判明したモードクラス下牧です。
先日は、大江戸先生3回目のレッスン。毎回、たくさんのヒントを頂けます。前回は、世界観がある、お姉さんぽい読みがいいのではとヒントを頂き、さっそくボイスサンプルに取り入れてみました。
今回頂いたヒントは、“宝塚っぽい”。実は以前、ボイスサンプルづくりの時にも少し言われたことがあったのですが、いいのか悪いのか?宙ぶらりん。でも、今回で、宝塚っぽいというのも武器になるかもしれないんだ!もう少し研究してみよう!と希望。
さらに、普通に読んでも、“最悪なことが起きてそう”。これも、ニュースを読むと暗すぎると言われることがあって、マイナスにとらえがちだったのですが、それも使っていけばいいのかも、と希望。
しかも、暗いと言われたら、少し音を上げて、やわらかめに読むといいと教えて頂き、がんばれそう!
さらにさらに、今回は、バラエティの読みを他のジャンルにどうやって使うか。ニュースの原稿でも、ニュアンスはつけるし、しゃくってもいいし、ごく短くしゃくるという方法もあると知り、特に大江戸先生は実践して下さるので、わかりやすく、勉強になりました。
このところは毎日、Nスタを聞いているのですが、夕方というのは、きょうやらなくちゃいけないことが半分もできなかった!とか、これから、まだ2品もおかずをつくるのか!とか、あした着る服がない!とか、とかくイライラしがちで・・・
でも、そんな時に、特集のナレーションが聞こえてくると、思わず吹き出してしまって、「ま、いいか、なんとかしよう。」と、勝手に励まされ、元気をもらっています。そんな風に、お茶の間が賑わうナレーターになりたいな・・・と改めて思いました。
そして、自分がいま、どんなパターンの読みができるのか、書いておくことが大事ということだったので、私は今回、「ヅカ」(宝塚ファンのみなさん、雑でごめんなさい)と「誰かしら〇んでる。」を書き加えました。ただ、書くだけですが、頭が整理されます。
ちなみに、万年文化部の腕立てですが、ズルして2回から、そんなにズルしないで8回まで、伸びています。