【秋18期 ストーリー&コミュニケーション】
みなさん、おはようございます🫶🏻🩵
秋18期 ブランディングの田口真子です。今回は狩野さんによるレッスン『ストーリー&コミュニケーション』を振り返ります!
レッスンはまず、今まで仕事をしたことがある取引先をいくつか挙げ、その会社・人とは現在繋がっているのかを確認するところから始まりました。重要なのは『自分の記憶でどれだけの取引先を覚えられているか』ということでした。
スマホに頼ったりせず、自分の記憶で覚えていることは相手も覚えているもの。
この記憶力は日頃から訓練しておくといざ現場に出た時に役立つと思うので、頑張ります!
また、新規営業で2回目の反応がサッパリだった会社など見込みのないところに時間をかけるのではなく、サッと切り替えて次の営業に進む事が大切だと学びました。
この切り替えは、営業だけでなく普段のトレーニング方法や人間関係、違う表現を求められた際にすぐ変えることができる引き出しの多さ、全てに当てはまる事だなと感じました。
実際に、ずっとやっているのに何も変わっていかない練習法は、どんどん疑うように心がけています。ダラダラ同じことを続けるのではなく、先に進むため確実に効果のある練習法をこれからも見つけていけるように精進します🕊️
そしてキャッチコピーについても、とても勉強になりました。キャッチコピーを知った人がどんな反応をするのが望ましいのかを知ることができキャッチコピーをイメージしやすくなりました。分かりにくくてもいけないけれど、分かりやすすぎてもそれは常識になってしまう。
狩野さんのレッスン後、有名企業のキャッチコピーを沢山調べたのですがそのほとんどに対して『そういえばそうだな』『なるほど』『ほ〜』といった納得・関心のような受け取り方を自分がしていたので驚きました。
良いキャッチコピーの概念・例をしっかりと理解できたことは自分のキャッチコピーをつくるうえで大きなヒントになっていくと思います。
営業はただ足を運ぶだけではストーリーは生まれない。印象に残るキャラで第一印象を強くすることによりやっとストーリーを始める準備ができる。
そこから好感・興味をもってもらえる起承転結を作っていく。
この他にも営業必須アイテムや距離を縮めるためのポイントなど、今後活かしていける沢山のことを教えていただきました。
学びに感謝です。
狩野さん、貴重な学びをありがとうございました!!
ブランディング 田口真子