秋18コアの武居ゆりです。 墨屋那津子先生にボイトレ、そしてオプションで声帯トレーニングをご指導いただきました。 開眼! ボイトレということで、すぐに声のご指導かと思いきや、ブランディングに通じる印象診断からスタート。え!?そういえば!!どうしてわかるの!?あーそうだったのかー!!と、こんな感じです。こんな感じって!?という声が聞こえそうですが笑 潜在意識にあった自分を顕在意識に引き上げていただいた感じです。これはぜひご自身で体験されてください。本当の自分に出会えます。 続いて声のレッスンです。ゆっくりした呼吸から始まり、かけていただく言葉の通りに、頭も体もリラックスさせて呼吸と発声を続けます。すると、なんと!自分ではこれまで聞いたことのない声が!!本当の自分の声です。否、この段階では正しくは自分の「音」。「声」にするにはまだ段階が必要です。毎日訓練して3ヶ月ほどとのこと。11月に始めたので、順調にいったらコアを終える頃には手に入れられるでしょうか!?楽しみに練習を続けます。 オプションでは、先生含め参加メンバーからも印象フィードバックをいただいて、自分が登る山をイメージするのにとても役立ちました。声帯トレーニングでは、本当の地声の響きが小さな声でもどれだけ通るものなのか(ひそひそ声でもドアを閉めた隣の部屋まで聞こえたのには驚き!)、そして、地声をしっかり前に出す時に声帯がどのような状態であり、その状態をコントロールできるようにするためにどのような訓練が必要か、について理論的かつ実践的に教えていただきました。そして、この声帯トレーニングのステップ、コアやモードで取り組んでいる各ステップが、それぞれこの登山のどこに位置しているのかが明示されました。今なすべきことは、声帯トレーニングと表現のトレーニングを両輪として取り組むこと。その先に両者が融合する時が来る。その「時」を目指して、一歩一歩、歩を進めていきたいと思います。