皆さんこんにちは。今期の目標は「脱優等生」、秋18期モードの北村です。
ついに、今期も半分が終了。毎回そうですが、バーズにいるとあっという間に時が過ぎていきます。
ということで、12月14日は田子先生の「バラエティの王道」でした。私の中で、王道って、もうちょっと決まってるのかなと思っていて、日常でも「これが王道」みたいに使うじゃないですか。しかし、田子先生の授業ではいくつかの「こうやってみるのもいいよね」を提示していただけるものの、「思ったよりも自由だ!!」って感じなんですよね。
「王道」を調べてみると、
「有徳の君主が仁義に基づいて国を治める政道のことです。また、安易な方法や近道の意味でも使われることがあります。」とのこと※1。
つまり、王道=定番というわけではないようです。
ということで、今回はどっきりの原稿だったので、まさに「いたずらする悪い人」な感じで臨みました。
一応、最低限の目標は達成していたようです。
そして、もう一つ。「甘いガムシロップ」の「甘い」を、「あまーい」みたいにやってはいけないよという話。私、前回のモード受講時はどっきりだから通常より甘い特性ガムシロップみたいなのを入れたんだと思ってたんですよ。ところが、実はそんなことはなかったらしく、普通に「甘い」と読まなければいけなかったという、ある種のトラップでした。
原稿から想像ができるというか、空気を読んで「こっちだろうな」と、自分で色を加えることが必要な時もあれば、言葉通りに受け取っておいたほうが良い時もあるようです。ちなみに、言葉通りにならないときは、たいてい絵がすべてを物語っている感触です。
過去のマネージャーとの会話で、「まじめなことを言ってるのに絵がポップだからナレーションもはじけていいかも」と聞いた時は衝撃でした。
ということで、
基本→王道→オリジナル
へ、ステップアップできるように残りの半分も頑張ります!!
最後までお読みくださりありがとうございました。
本日も笑顔120%な1日を。
※1 参考文献
実は深い「王道」の意味とは?よく使う類語から覇道との違いもご紹介