🦖八千代菜々美1人バーズブログ⑨🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
今回はCoの振り返りに戻りまして
【堀場さん バラエティの基本】です!!!

★いいボイスサンプルを作るにはどうしたらいいのかを考える。
→自分の強みとは?魅せ方は?
 どういうものをどう読むのが面白いのか
 組み合わせによってどうギャップを作るか
 すごく見せるためにはどうするのか
 その中でも人柄を落とし込むにはどうする?

真面目、真面目、常に言われてきた言葉ですがそんな私はついつい正解ってなんだろう?を考えてしまい、普段の自分を入れることがとても難しくる感じます。
友人と集まる時も働く時も常におちゃらける側、どうしたらみんなを笑わせられるかキャッキャおしゃべりしているのに、ナレーションになると途端に借りてきた猫状態。アフターでもそんな感じで話したくても話せずにいました。

全ては自信のなさからくるもの、
知識の浅さからくるものだと思います。
知らない話題にはついていけないですから、、、
語彙力がなければ同じ表現ばかりでつまらない!!
知ってることを増やすことでもっと"自分"を魅せやすくすることができるのではないかと思います!
ということで最近は毎日読書!
今は「20代で得た知見」を楽しんでいます✨

★常にどういうボイスサンプルを作るのかをかんがえることが大切。

ボイスサンプルは映像がない、、、
→声とBGMだけでどんな映像なのかを想像させなければいけない。番組を想像させなければいけない。

★普段から映像をイメージして読むことが吉

どんな番組でどんなシチュエーションなのか
"具体的に"考えることが大事。

具体的過ぎて悪いことはない!!!!
それだけ相手に想像しやすくさせられる!!

何時の番組なのか、どの局で放送されているのか、なんなら放送されている番組を想像してしまった方がより具体的で良いそうです。

確かに自分が選ぶ側に立った時、放送されている番組の感じが少しでもあると想像しやすいなと思います。
つまりは使われやすくなるということですね!

まずは自分の声を分析しつつ、どんな番組が合うのかを探し出して型をつくる。
そして、そこから今度は自分が読んだらどんな風にしていけるのかを考えていく。
やっぱりここでもミラーリングが重要なのだなと思い知ります。

堀場さんのレッスンは具体性の大切さと自分の想像力の甘さを痛感できる時間でした。

まずは明確に番組や声を想像していけるようにもっとたくさんのことをインプットしていきたいと思います。ちなみに最近は出光のCMがお気に入りです。透明感ある熱さを出したい!!!!
精進して参ります🔥

次回もお楽しみに!!!
ガォ〜🦖

八千代菜々美