八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!
8のつく日は八千代の日
今回ご紹介するのは
【目黒さん ストレートの型(ニュアンス編)】
です!!!
ストレートのニュアンス付けは"ほんの少しだけ"
つけるよりも「にじませる」感覚
激しくやった時のキュアンスを内に入れつつ
思ってるけれどもあまり出さない を意識する
まずは文の構成を考える。
題、結論、詳細、理由や背景、
結論のためにどうすればいいの? など
人生によって大事だと思うポイントは人それぞれ
同じ文章、ゴールは決まっていても
ちょっと何か感覚が違うことがある。
★自分の中の"大事"の引き出しをどう引き出すか
★先に進むには何を伝えたいのかテーマを考える
表現、変化、ニュアンスをつけるには
音のストックをたくさん持たなくてはならない
★ストレートには落ち着いた呼吸が大事
息継ぎをしてもテーマをわすれない
★ブレスさえも表現である
★間は大胆に
センスの違いも出るがより多くの人が惹かれるような表現をナレーション以外のことからも取り入れて武器にする。
ラックができる現場では声を出してみる。
意外と解釈が違うと言うこともある。
「この表現の方がこのVTR活きますよね?」
という言い方であれば"提案"になる。
Brでは「与えられる側に立たなくてはならない」とよく言われます。
言い方次第間違いにも提案にもなる。
言葉選びはとても重要だと思いました。
★VTRをよくするんだを主軸におけば
発言も気をつけていける。
★喜怒哀楽の表現は滲んで良い
驚き、秘密など、、、
ただし繊細にほんのりと滲ませること!
この匙加減は体感で覚えていくしかない。
1つ1つの積み重ねが大事。
私は最近歌っている時の方がニュアンスがつけやすいと思い、歌詞を使って歌→セリフ→ナレーションというふうに振り幅のコントロール力を鍛えています。
今までナレーションで使っていなかった音も出てきたりしてかなり面白いです!
元々は歌を歌いたいと思って入ってきた芸の世界!!
いろんなものが今に活かせる!
繋がってるって楽しいですね!!!
今日も読んでいただきありがとうございました!
バーズのグルメ部ではちょこちょこと八千代市の美味しいお店をご紹介してますのでぜひ八千代に遊びに来てください!! 次はラーメンかなぁ〜♪
次回もお楽しみに!
ガォ〜
八千代菜々美