南極と北極

数名に山上さんがつけたあだ名だと思われてた土Bせーおーです。せーおー、本名です…ゆーこも入れると全部長音で言える名前なので皆さんぜひ練習に使って下さい。笑
山上さんの感情表現が人間の持つ限界や本能からポロっと引き出されるものなら、松田さんは自分の喉を操って技術で感情表現をする派。もちろんそれは、喉の構造や自分の出せる限界の音をすでに知っていることが大事なことと思うのですが…しょ?
今回授業を聞きながら、二人は対極の所にいることをさらに感じました。なのに最終的にやろうとしてる「感情を表現する」ことは一緒だから、面白い!これが、雪山に登るのに入り口はバラバラだけど、目指すとこは一緒ということですね?しょ?
ワタシはと言えば、松田さんの方が分かりやすいけど(裏声とか、音の高低は歌うことにも似ているから…まぁワタシの音楽に関しての知識はピアノとカラオケ程度ですが)、山上さんの方法でも出来る様になりたい、と思いました。意外に自分の限界を知る人は少なくて、咄嗟にその声を出すのも難しくて、尺や滑舌や他の事にも気を配りながらながらやる現場では特に出ないので。今回その域にちゃんと行きたくて、山上オプションの参加もポチりました!しょ?
オプションの話は体験してから書くとして…、今回の松田さんの授業は、より鋭く前に声を出す方法、聞いてくれる相手(マイクの向こうの視聴者)にまっすぐ届く読み方、でした。ワタシは届かせることに必死だったけど、自分に「声優」特有(?)の押し付けて聞いてもらおうとするずーずーしぃ感があること、初めて知りました…!聞いてる人をきちんと座らせてこっち向かせてから「ほらご覧?」って言うのと、向こうから反応して興味持ってもらう「ほらご覧?」は…全然違いました。あんなに声出さなくても感情は届くし入っている。やってる感(大げさに声出す)だけを出そうとしてもそれは違う。最初何度も違う違う言われて、皆さんに言われているダメ出しとも違うので焦りましたが、松田さん、キョトンとするワタシに何回も教えてくれました…(皆さんお時間取らせてすみませんでした…!)おかけでスコーン!と分かりました。しょ?
毎回ヘレンケラーの「うおーたー!!!」的な発見がびかびかーん!と出来て、すごく嬉しいし楽しいのですがその度に課題が山積みにされていくのでgkblです…いろんな文章を口に出して、練習あるのみ!!!しょ?
そうそう、冒頭の対極とかけて、水Bはどんなだったのかも聞いてみたいです☆しょ?ってやったのかな…しょ?笑

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