あおい先生語録☆

こんにちは。金曜ネクストのいそです。
少し日が経ってしまいましたが、先週金曜日の授業後、初めて朝までバーズを経験しました。
メンバーは女子5人にあおい先生、山上さんという、軽くハーレム(?)状態。
太っ腹あおい先生がお寿司をご馳走して下さり(あおい先生、ご馳走様でした!)夜もいい感じに更けて来た頃、あおい先生から珠玉のお言葉が!!
「プロの表現として必要なのは、何をするかではなく、何をやらないか、だ」
ががががーん!!!
酔っ払って意識が朦朧としていた私ですが、このお言葉に意識がエヴァ1号機なみに覚醒しました。
先生がおっしゃるには、プロとして必要な事、より良い表現のために必要な事は、受け手の想像力を刺激する事であり、それによって表現に奥行きが生まれ、それが人を感動させるのだとのこと。
淡々とやっているからこそ(もちろんそこには奥深い表現がある訳ですが)、受け手が「どういうことなんだろう?」と惹き付けられる、特にドキュメンタリーではそういう「やらない」表現が必要、と深~いお話を頂きました。
(私の理解が間違ってたらスミマセン!)
ついつい視聴者をリードしようとやり過ぎる表現ばかりに意識がいきがちですが、ナレーターが自分の思いやテンションを押し付け過ぎると、視聴者はかえって引いてしまうんですね(>_<) そういえば畠山先生も授業で「受け手が想像する余地を残すことが大切」っておっしゃってたことを思い出しました。 しかし、そんな事をさりげなく出来るなんて、プロのナレーターって本当にすごい…(☆o☆)!! 自分もいつかそんな表現が出来るのだろうか… 夜の静寂に響くあおい先生の美声に聞き入りながら、改めて、ナレーションの奥深さと難しさを認識した夜でした。 あおい先生、ディープな夜をありがとうございました!!

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