ブログ書き込みではお久しぶりです。夏場は汗をかきまくってメガネがズレまくってますます大村昆に似てしまっているいけうにです。先日の土曜日は皆さんにボイサンを聞いていただき大変感謝しております。
今回は恐れ多くもドキュメンタリーのナレーションを担当させていただきましたのでご報告させていただきます。ソフトな語り口でいつも的確にビシッと言ってくださる武信さん、本当にありがとうございます!
ニート、フリーターを経験したことのあるソロアルピニス栗城史多。彼がヒマラヤ山脈の一つ・アンナプルナ登頂とともに行った前例のないインターネット生中継の様子を追いかけたドキュメンタリーです。ナレーションしながら思わず「おいおいおい!」と言ってしまいそうな映像の連続!
私と同世代・20代の彼。ツイッターのフォロワー数を気にしたりと非常に親近感を覚えましたが、果敢にアタックしていく姿、幾度も降りかかる危険、挫折、そして多くの人とのつながりを感じる場面に、自分もたくさんのパワーをもらいました。そのパワーを皆さんにも感じて“共有”していただきたいです。
ちなみに写真右のDが持っているのは、崩れた差し入れのケーキではありません。ヒマラヤ山脈の模型ですよ。この3カ月はボイサンを中心にとにかく悩み考え苦しみ、「バーズで何を学んできたんだ!」と言われても仕方ない自分に、怒りやら悲しみやら悔しさやら。とにかく色んな感情に襲われまくっていました。その中でも改めて「与え手」になることに、さらに集中していおりました。少しは「与え手・いけうに」を感じられた方がいたら嬉しいです。
ちなみにこちらのサイトで8月下旬ごろからこちらで見られるそうです→栗城史多オフィシャルサイトhttp://kurikiyama.jp/
それでは文章力があまりないのでここら辺で私は立ち去ります。ほいでは~!
「いけうに」こと池谷広大 http://ameblo.jp/ikehum/