◎胸を打つ、膝を打つ◎

ペーパーです。
今週のナレーターメルマガで配信された『貴子のティアーズ』は以前、読ませて頂いたんですが、新たにエピソードが追加されていたり。
ただの読み間違いや、以前は勝手に見落としてただけなら、申し訳ございません。
ともあれ改めてグッときました、ありがとうございます。
僕がバーズに入所する前、説明会で初めて狩野さんをお見受けした時、
なんて鋭い目をして、じっくり僕たち受講者を見渡す方なんだろう、
と思いました。
こんな目をされてる方なら、すごくすごく仕事にプライドをお持ちで責任感の強い方だろう、
いつか必ずこうゆう方達と仕事させて頂きたいなぁ、
一瞬にして信頼とワクワク感が植え付けられ、僕にとって入所するより一層の決め手になった方でした。
金髪にしたのも、以前にこのメルマガを読んだ影響でして、
もちろん狩野さんが染められた理由や覚悟や背景とは恐れ多くも、全く違いますが、
これもコピー、まずは行動だ!
と実行した次第です。
僕ぁ何事も中味が無いので、外から得て、外側から作らなきゃなりません。
山上さんが先週、
「気は型から。型は気から。」
と仰ってました。
山上さんの真意とは別物かもしれませんが、
その気になる為に、型をしてみて周囲に浸透しながら、徐々に僕自身も本当にその気になる。
勘違い作戦、錯覚させる、自分すら騙すと言いますか。
何かこう行き詰まったり、不安があったら、まず変化してみる。
動きながら作っていく、僕ぁやっぱりコレなんですねぇ。
間違ってたらスグ、辞めれば良いだけですし。
その一環でした。
ごめんなさい、大きく話がズレましたが、そんな少なからず影響を受けた狩野さんの初レッスンを先週に受講させて頂きまして、
その後の交流会にて狩野さんから、
そりゃそうだなぁ!と本当に心底、納得の一言を伺いました。
本当に当たり前のコトなんですが僕ぁハッとさせられました。
是非、ご紹介させて下さい↓↓
「そもそも“ナレーションにはナレーターを使う”ってコト自体が、絶対的な決定項ではない。
条件・状況もろもろで揺らぎやすいし、簡単に覆る。
ナレーションにはナレーターでなきゃって仕向けるには、ナレーターでなければいけない理由、そう思わせる要素(プレイ・表現)を提示しなきゃ、他のナレーターはおろか、ナレーター以外のアナウンサー・タレントにも勝てない。
なにもナレーションの競合相手はナレーターだけではない。
ナレーションはナレーターが読む必然性、必要性は、最初から無い。
自らが提示し、相手を納得させて成るもの。」
ごもっとも。
狩野さんや山上さんだけでなく皆様、貴重なお言葉で気付かせて頂いて、本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
◎ペーパー◎

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