◎ボイサン第2弾◎

ペーパーです。
私事のご報告で申し訳ないのですが、昨日11月16日(火)、人生2度目となるスタジオバーズでのボイスサンプルが完成しました。
今回の完成に至るまで、
主任クリエイターの山上さん、
原稿を改訂して下さった義村校長、
お二方の多大なるご尽力を賜りました。
どれだけのお時間と労力を割いて下さったか。
原稿手直しと構成の考案を、校長がやって下さるなんて異例でしょうし、
山上さんの演出とミキシングは、よくこんなコトこなされるなぁと、よくこんなコト思いつくなぁと、凄く凄く緻密な作業。
毎度ながら拝見して、本当に頭が下がり、手に汗握り、拍手します。
感謝も感謝、「ありがとうございます」では足りないです。
僕なりの御恩を、返すだけでなく絶対に提供しなければ。
そしてこの度、僕にボイスサンプルを作成する真のきっかけ、動機を下さった、武信さんと狩野社長に心からお礼申し上げます。
「ボイサンが無ければ始まらない。」
「現持のモノでは売れない、ボイサンを持っていないのと同じ。」
お二方とも僕にキッパリそう仰って下さいました。
正直に申し上げるなら、自分でも分かっていただけに耳が痛かった。
何よりソレが突き放したお言葉でないからこそ、胸に突き刺さります。
マネージャーというお仕事と宿命性と立場と手腕とご配慮に垣間見る、お二人の人間味。
本当に本当に有り難いコトです。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
さてさて、ボイスサンプルという「鏡」で現状を直視しますと“作ってこそ”見えてくるコト多々ございます。
金銭的な事情を除いた上では、「もう少し上手くなってから作る」というお考えもあるかと思いますが、
僕としましてはスクールバーズで教わった、
作っていく中で、作っていくからこそ、
己の長所や短所を知り、
“自分個人の”“自分に対する”課題や上達法や活かし方、今後の戦略(?)、
更には次のボイスサンプル作成への手がかりなど、
やって伴っていく実感の方が大きいです。
仕上がったモノを聴けば聴くほど、僕の今の、現時点でのありのままが聞こえてきます。
自分のプレイの出来については卑下も言い訳もしません。
可能性も改善点も両方あるなぁというのが正直なところです。
ただ、ワケも分からずプレイしたり、闇雲に反省するだけでなく、自分の表現に対する歯応えと言いますか、自身の分別が何となくでも芽生え始めてるのは、バーズに入ってからの確かな成長です。
当面は、残りの諸々の準備を早めに済ませ、どんなに情けない目に逢っても、玉砕覚悟で、今回のサンプルを背負って「売り込み」に行ってみたいと思います。
今回のカウンセリングで山上さんにご提案頂いた「とにかく一度でも良いから、ダメダメで良いから、自ら営業の一歩を踏んでみる。」コト。
それによって生じる全ての副産物で、次へ踏み込ませて頂きます。
「実行すれば、どんなに残念で不本意な結果であれ、必ず反応は返ってくる。
やったらやったコトによる何か、
やらなかったらやらなかったコトによる何か、
必ず返ってきてる。」
やってなきゃ分からないのも、本当んトコロはやってみたって分からないかもしれない。
なら尚のこと、やらなきゃ見えっこないなァ。
だからお仕事は、いつだって、今すぐにでもドンと来い!です。
それぐらいバーズに入ってから自信と度胸は付いたなァ、驚きです。
自分には失うモノ、今は無いしなァ。
でも焦らず、慢らず、お陰さま。
それでは皆様、最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
◎ペーパー◎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です