研ぎ澄ませ!・・・CMセミナー鈴木ゼミVol.2

また変な改行になってしまっていたらごめんなさい。。。志摩子です〜。
鈴木寺二日目。
ゆるめて覚醒していく。。。
日常生活で、もしくは今まで生きてきた中で、私たちは多くのもの
をシャットアウトして来た。
感覚を排除し、感情を抑え、、、それは生活する上で都合が良く、
人と接していく為に必要な手段だった。
それを呼び覚ますため、想いのままに声に出すため、まず身体を解
放していくのだ。肩の神経、目の神経、余分な緊張を外し、必要最
低限の神経だけを起こす。「シンプル」
自然な呼吸で自然に変化する。声を出したくなったら出す、足を動
かしたくなったら動かす。そこに衝動(感情)が自然に起こるは
ず。それに身を任せることを怖がらない。
ゆるめると眠くなるが、逆に覚醒していく感じ。目の奥が開いてい
く。研ぎ澄まされていく。
そこがおそらく畠山先生もおっしゃっていた「ニュートラル」とい
う状態なのだろう。
さて、いざ読むとなると、、、整えてしまいますよね。なんとか形
にしようとしてしまいますよね〜。う〜ん。
人に何かを説明する時、想いのまま荒削りにしゃべる。そこに人間
味が出る。。。
志摩子は「素」が怖かったりします。だから演劇やってたりするの
かもしれません。人に弱みを見せるのも嫌いです。だから取り繕います。
省吾さんには「不安定な部分の方が魅力的かも」というお言葉を頂
きました(もちろん読みに関してです)。
なるほど、「素」の自分「シンプル」な自分、取り繕わない自分。
「不安定」は怖いけれど、そこに人は共鳴するのかも。。。
変化球でストライクはまだ先の話。まずはストレートの直球で人の
心に入っていければなぁ。
「素」の自分探しの旅は続く。。。

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