12月の奇跡

書いてみるもんですね…
本当にそう思いました…
ガーファンクルです
今回書かせていただくことは、私が体験したミラクルです
どうぞお付き合いください…
今月のとある日
事務所からいただいたある年末特番のボイスオーバーのお仕事をしに、渋谷のNHKにいきました。
早く終わったので、続いて仕事にいった後輩を待つことにしました。
スタジオ前で1時間近く待った時でした。
廊下の向こうから、3人の人たちがこちらにやってきました。
なんと!お二人は私のよく知っている方々ではありませんか!
武信さんとあおいさんだったのです!!
びっくりして声も出ませんでした!
まさか!と思いましたが、そう、なんと私が今日ボイスオーバーで参加した番組のナレーションをあおいさんがやるというではありませんか!!
アフレコ等ならいざ知らず、一人仕事でましてやナレーターの方とお会いするなんて実はそうそうないんです。
ましてやそれが私が目標としているあおい洋一郎さんとは!!
武信さんあおいさんもびっくりなさっていました。
三週に亘り書かせていただいたあおいさんへの想い…
まさか!こんなに早く現場でお会いできるなんて…
発信することのなんてすごいこと!なんてすばらしいこと!
思わずあおいさんに言っていました。
「これはもう運命ですね…」
お二人は笑っていました^^
そして、このチャンスを逃してはならない!と、
あおいさん武信さん、私の事務所のマネージャー、もちろん制作スタッフの方々に、
見学してもよろしいでしょうか…?必死にお願いしました。
皆さん快諾してくださいました。
「やったぜ!!」
興奮を抑えられませんでした^^;
あおいさんがスタジオに入り早速テストが行われました。
…すごい…すごすぎる…
このすごさをどうお伝えしたらいいでしょうか…
その心地よさ、上質感、テレビの向こうの人たちと会話するかのような寄り添い…
スタイリッシュな読み…、現場の空気を作ってしまう存在感…
鳥肌立ちました…
そしてスタッフの方々の、すばらしい!いいね!さすが!おもしろいな〜!
賞賛の声の雨あられ…!
私まで嬉しくなってしまうほどでした。
私は残念ながら1時間ほどで先に失礼いたしました。
最後にあおいさんが、
「ガーファンクルはね…俺のことを慕ってくれているんですよ…」
嬉しかったです…
今回のこの奇跡…
いやこれは偶然ではなく必然であったと思うんです。
あおいさんの仕事を見たいとブログに書いてわずか数週…
想いを表現することの大切さ…
やってみなければわからない!
そのことを本当に実感できた出来事でした…
そして、あおいさんに近づきたい!という気持ちが益々強くなりました。
2010年も残り3週間ほど…
出会い、驚き、感動、挑戦…
この気持ちをぜひ2011年の飛躍の材料にしたいものです。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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Let’s write special new year cards!
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